前までは寝ることは癒しだった。
疲れをとる1つの手段で、喜怒哀楽で言ったら、嬉しい方だった。
でも、いまは違う。脳波のようにみえないものをひたすら探索するような日々で、
いつになったら時間はひっくり返り寝られるのか。
不安でおかしくなる。
小学生の頃、眠ると死ぬと思っていた私は、
寝るのが怖くて、わんわん泣いていた。
死んでいたらどうしようだなんて言っていたけれど、
そんなに心配しなくてもまだ死なないさと今になれば思う。
相変わらず不眠症は、
私の身体を蝕む。
でも、負けるわけにはいかない。
私は私の人生があって、達成したい夢がある。
海外に留学へ行きたい。
小説家になりたい。
作詞や台本も書きたいし、
料理人として技術も磨きたい。
私は頑張って、目眩や不眠症と共存するんだ。
さあ、また明日から仕事を頑張ろう!