晴れを待ちわびて

トラウマを抱え、自律神経失調症になり、現在抑うつ状態と診断され、懸命に毎日生きていく日常ブログです。

人生

すれ違い、手を繋げそうなところで離れていく

家族と分かり合えると、腹を割って話すことがある。 その時は、救われるように大泣きし叫び楽になる。 それで終わりなはずなのに、 その感覚は間違いだったと間違いなく数週間の間で知らさせる。 些細なことだ。 例えば今引っ越しをしようとしているが、 昨…

一流になれなかった人生

今の時代、料理人がフランスやイタリアで修業していた人は少なくない。 むしろ時代が進むとともに増えてきた。 そんな話を聞いたりする中で私は都会でも田舎でもないような場所で育ち、 料理とはそれほど遠くなくでも近くない環境で育ち、 フレンチとはかけ…

生まれ変わったらこの人生を選ぶか?

私は母にこんなことを言ったことがある。 「私はタイムマシーンがあっても、戻りたい過去はない。 だって幸せだった瞬間がないから」 そんな悲しいこと言わないで。母はそう言った。 私は当たり前かのように言えた。朝ごはんは何?と言うようにだ。 後でその…

抑うつ状態

数ヶ月前に、抑うつ状態と診断された。 今まで、ずっとうつだろうと思っていた。 少なくとも高校生~社会人になってからの時には自覚していた。 それがようやく医師から告げられた。 ようやく名前のついた病名として、 どういう状態が辛いかわかるんだと思う…

どうやって父という存在を家族という存在を整理したか

23年間ずっと家族の問題を自分の問題と思い、 悪ければ自分の罪、良ければ姉、兄、父、母の手柄だった。 ここまでネガティブに、堕ちたからなのか、 首をくくった過去も、世の中の家族像に全く添ってなどいない。もはや、最低で。そういうのも、姉との歪な関…

何がなんでも夢を叶える

何がなんでも夢を叶える。 どれぐらい掛かろうとも、 途中で挫折しようとも、 夢を叶える。 私は小説家になるんだ。

3度目のドクターストップ

先日、ドクターストップをくらった。 抑うつ状態とのこと。 約1年間、バイトとしていまの会社で頑張ってみたものの、ここ数ヶ月身体に鞭打ち、過度な心労が祟り、こうなったのだろうと推測しているというか、それが事実だと思う。 親元から脱出したい。けれ…

どこまでいっても

一緒に育む愛を知ってもうすぐでは1ヶ月。 人と接する難しさを知って、数ヶ月。 価値観も立場も住んでる場所も違う。 自分が望んでいる通りの言葉や行動ができる人なんて地球上に自分しかいないのに求めてしまいがちな自分が嫌いだ。 彼女に会いたいと頑張…

変化の世がもたらすもの

物事の始まりはいつも不安で、 だがしかし希望に満ちている。 始めたては多少の荒らさも許してくれる。 だが、中盤になればより一層厳しい目を向けられ、自分が築いてきたものを崩しかけてしまうこともある。 私は、自分の両親からすれば、 まだ人生のスター…

才能があるか、ないか、ではなくて

ずっと自分を才能があるか、ないか、 AorBで物事を考えてきた。 だから同年代の役者さんやスポーツ選手が活躍すると嬉しい反面、自分は何者なのか探しあぐねた。 でもいつからか、人と比べるのをやめた。 やめたいときに簡単にやめられるものではなく、気づ…

私は人生最短距離ではいかないと誓った

物事を振り返るときに、よくもっとこうすれば効率的だったのに、と 余白の時間を無駄だと考えてしまうのは自然なことだろう。 でもその余白が人生の味を出し、 考えを深め、達成したことよりも考え深くなるのは、 その余白の可能性が無限大だからだ。 私が高…

整然としたと似合う人や部屋や人生ではないだろう

ブログを書かなきゃと思って、 新年のあいさつをしてから、もう2週間ほど。 ようやく書きたいことが浮かんできた。 書こうとしたその時、”整然とした”というワードが広がった。 意味は、きちんとして正しく整っているさまだそうだ。 私の部屋も人生も人柄も…

自分って何だろう。

あれから一週間。 少しずつなんとも言い表せられなかった感情に名前がついた。 お互いに、言葉にしなかった、できなかったことを、 伝えてなかった。それ故に心に溝ができた。 お互いにキライじゃない、からこそ、 相手は気まずいのだと思う。 私は自分の身…

恋というやつは……

わかっているのに。あなたが今日来れないことは。わかっていたのに、どうして、尚期待してしまうのだろう。 コロナになってしまったんだもの辛いのは貴方なのに、どうして、労ってあげてるようで会えなかった悔しさに溺れるんだろう。 あなたが好きな人を諦…

好きな人の結婚相手になりたかった

女だから、同性同士だから結婚できないわけじゃないってわかってる。 でも、男だったら結婚を意識されるのに、 同性同士だったら、意識されることが少ない。 だから時々、男として付き合いたいと思う時がある。 「お父さんみたいな結婚したかった」 とあのこ…

それが真実だとわかったとき、人はほろ崩れる

結婚。出産。 この言葉は、女として産まれた私が、 避けて通ることのできない言葉だった。 でも私は「結婚願望ないし」「私の血筋引いたら、子供は苦労するから」なんて言って、その場をしのいできた。 私は時々、LGBTQの映画を観る。 映画に自分と同じ…

眠るのが怖いということ

病気を患っていても、叶えたい夢がある。

「何者」でもない自分を探し求めて

あの頃。高校生の頃、やけに走っていた気がする。 まだ何者でもなかった僕らは、 それが何のなのかを探し求めて。 大人になればわかると思っていた。 この世の中の不条理さも何もかも。 けれど、大人になって思うのは、 子供の時よりも「わからなくなる」こ…

丸裸な私とは?

自分自身でこれが私だ。これが本当の自分だと分かる人は、 一体どれぐらいいるだろうか。 私はずっと自分や人を分析し続けてきたけれど、 それでも本当の自分を知れていない。 フリップをめくるように、 隠された部分がいくつか分かる瞬間がある。 けれど、…

ずるむけの私

いつからだろう。自分の心や体に鎧をつけたのは。 それは感情や現実から守るための手段として、 自己防衛のために自然にできたものなのか。 地球上のどれぐらいの人が、 自分を理解できているのだろう。 私は、今日まで自分を完全に理解できているつもりで居…

今日も今日とて寝れない夜

今日も今日とて寝れない夜だった。 睡眠導入剤が入ると酩酊状態になるため、 いつもよりも神経が敏感になり、 焦ったり、不安になったり、パニックになる。 それを止める術は、 誰かと話すこと。 でもそれを使える時はほぼない。 2時や3時で誰が起きてようか…

苦手なものを極める

私はネットのシューティングゲームが下手くそで、 ずっと避けてきた。 けれど、ネット友達(姫とひげおじさん)と出逢い、 PUBGで毎日やっているうちにうまくなっていった。 苦手なこともコツコツとやっていけば、うまくなるんだな、と思った。 小さい頃は、…

求められているものとは何か?と考える

最初ブログを始めたときには、アクセスなんてなかった。 サイトの使い方もわからなかった。けれど何かの縁で1人読む人が出来て、 アクセスがあっていい方だった。 けれど、続けて約7か月だろうか、 去年の10月21日に投稿を始めて、ようやく多くのアクセス数…

愛とは何なのか?

私は心にぽっかりと穴が空いている。 それは幼少期の頃に、母が倒れてから、その時に必要な愛情を貰えていなかった。 一時的だったならまだよかった。 だが、母が帰って来た時、 優先順位は母がどこまで自分で何をできるか、を判断するために、 長い時間が必…

失ったものと得たモノ

失ったものは得たモノと同等とは限らないという言葉がある。 私はまさしくそうだと思う。 けれど、失ったからこそ気づく感情もあり、 それは良いことかどうかは置いといて、 全ての価値観を前向きに考えれば、何をするにも感情は生まれる。 それによって成長…

久々の朝の目覚め

おはようございます。これを打ってるのは6時50分頃です。 0時頃に寝て、5時頃起きることができました。 昨日は自転車で出かけたり、 色々していたので、睡眠薬を少しだけ増やしたので、 たまたま寝れただけかもしれません。 でも自分にとっては、数週間、数…

お髭を生やしたい年頃

私は女なので、男性のように髭は生えない。 でもお髭を生やしたいお年頃。理想の髭は、ハリウッド俳優のような口髭。 でも幸いなことに、鼻下に産毛が生える。 あまり毛深くないのだが、細い毛が生える。 コロナ禍になって、マスクもするようになり、 あまり…

皆、病を抱えているのだろうか

最近、イヤホンが壊れた。 数年使っていたgalaxys9に付属していたイヤホン。 急に右側が聞こえなくなった。 私はそのことからあることを思い出した。 以前働いていたホテルの上司が難聴で、 左側から話すと全く聞こえないというのが判明してから、 話すとき…

眠れないことが一番の辛いこと

ここ、数週間だろうか。ろくに、夜眠れていない。 眠くなるのは、14時ぐらいに起きてから、16時ごろ、19時ごろ。 けれど、そこで寝ても、何かに操作されたように2時間ほどで覚醒してしまう。 時々、20時辺りに眠たくなるが、 いざ布団に入ると、眠れない。 …

私は透明人間じゃなかった。

夏。夏と言えば、スイカ。花火。夏祭り。そして蚊。 私は17歳の頃から、薬を継続的に飲み始めた。 それ以来、毎年のようにあちこちに蚊に刺されて、 痒がっていた恒例行事ともいえる出来事が消えた。 それは一見、良いことに見えた。 数年はそう思えた。 だ…