晴れを待ちわびて

どこか成長したり、止まったりそんな自分の記録のようなもの。

2026年

私にとってこのホームページとは、自分を表現する場所だった。そして、誰かに慰められ、 小説家になるためにこのブログが何か役立てば良いと思った。 正直なところ、私はそんな野心と欲を持っていた。 でも今は見られる数やいいねより、あの頃の私、そして今…

消えることのない自分の努力

私は就職するときから、ある程度長く勤めて、 職場を変えても2、3度だと考えていた。 管理職よりも現場に居たいと思っていた。 私は長い間、ある一定の成功やキャリアを築くには、身体がヒートアップされてしまうような技術を身につける時間、つまり労働時間…

段ボールに仕舞ってあるあの頃

実家には段ボールに厨房靴で2足大事に保管されている。 私にとって、調理服とは、厨房靴とは誇りだった。夢中になり心臓を高鳴らすものの制服だった。 包丁で材料を刻みながら、鍋で調理しながら、その熱い取っ手を軍手で掴んだあの時も。 厨房靴の裏を見る…

数年前、恋をし、成就した。 夢にまでみたとよく言うが、私はその何倍も夢にまでみた。 一方で、私は一生片想いするか、されるかで終わると思っていた。 人生は分からないものだ。 とても短かった。 1ヶ月が経つ数日前に別れを切り出された。 でもその関係が…

忘れていた古傷と新しい汗ばんだ掌

ずっと闘病していた祖母が少し前、他界した。 その少し前に姉に子供が産まれた。 ずっと祖母は姉の子供を見たいと言っていた。 そして、その後祖母は亡くなった。 亡くなった日の翌日に実は姉の子供に会いに行く予定だった。病院を訪ね、会話をして、子供と…

キャレット

仲の良い人に、よくいわれることがある。 「私が海京の居場所になる」 凄く嬉しい言葉なはずなのに、どんどん響かなくなっている私がいる。 私は恐れている。 絶対に、永遠に、と発する人の大半は、 何れ私の元から消えていくことを。 その人が何気なく言っ…

消えない跡、その瞳。

掃除は、汚れたところに適切な手順を踏めば、大概の汚れは取れる。 でも人というのは、簡単ではなく。 母が私の首元を偏見の目で憎しみや怒りや呆れや悲しみを纏った目で見る。 その瞳を見ると、私は嫌というほど過去を思い出す。 かつて、私が死と生の間で…

半分、普通で、半分イカれてる

長年生きていた家から離れた。 自分の家を手に入れた。 自分の時間軸でご飯を食べる。家事をする。テレビをみる。趣味に時間を費やす。 長年居た場所からの適応はかなり時間が掛かった。引っ越して2、3ヶ月は、どこかしら具合が悪くて、熱はでないのにだるく…

すれ違い、手を繋げそうなところで離れていく

家族と分かり合えると、腹を割って話すことがある。 その時は、救われるように大泣きし叫び楽になる。 それで終わりなはずなのに、 その感覚は間違いだったと間違いなく数週間の間で知らさせる。 些細なことだ。 例えば今引っ越しをしようとしているが、 昨…

一流になれなかった人生

今の時代、料理人がフランスやイタリアで修業していた人は少なくない。 むしろ時代が進むとともに増えてきた。 そんな話を聞いたりする中で私は都会でも田舎でもないような場所で育ち、 料理とはそれほど遠くなくでも近くない環境で育ち、 フレンチとはかけ…

生まれ変わったらこの人生を選ぶか?

私は母にこんなことを言ったことがある。 「私はタイムマシーンがあっても、戻りたい過去はない。 だって幸せだった瞬間がないから」 そんな悲しいこと言わないで。母はそう言った。 私は当たり前かのように言えた。朝ごはんは何?と言うようにだ。 後でその…

抑うつ状態

数ヶ月前に、抑うつ状態と診断された。 今まで、ずっとうつだろうと思っていた。 少なくとも高校生~社会人になってからの時には自覚していた。 それがようやく医師から告げられた。 ようやく名前のついた病名として、 どういう状態が辛いかわかるんだと思う…

どうやって父という存在を家族という存在を整理したか

23年間ずっと家族の問題を自分の問題と思い、 悪ければ自分の罪、良ければ姉、兄、父、母の手柄だった。 ここまでネガティブに、堕ちたからなのか、 首をくくった過去も、世の中の家族像に全く添ってなどいない。もはや、最低で。そういうのも、姉との歪な関…

何がなんでも夢を叶える

何がなんでも夢を叶える。 どれぐらい掛かろうとも、 途中で挫折しようとも、 夢を叶える。 私は小説家になるんだ。

3度目のドクターストップ

先日、ドクターストップをくらった。 抑うつ状態とのこと。 約1年間、バイトとしていまの会社で頑張ってみたものの、ここ数ヶ月身体に鞭打ち、過度な心労が祟り、こうなったのだろうと推測しているというか、それが事実だと思う。 親元から脱出したい。けれ…

仕方ないとわかっていても

年を重ねても、その途中でも誰だってつらい。わかっている。そんなことはわかっている。 私には祖母が二人いる。 父方の祖母も母方の祖母も我儘だ。 自分が会いたいときだけどこにいるかも気に止めず、電話をしてすぐに来いと催促する。 週に1回両親が消え…

どこまでいっても

一緒に育む愛を知ってもうすぐでは1ヶ月。 人と接する難しさを知って、数ヶ月。 価値観も立場も住んでる場所も違う。 自分が望んでいる通りの言葉や行動ができる人なんて地球上に自分しかいないのに求めてしまいがちな自分が嫌いだ。 彼女に会いたいと頑張…

母の手作り弁当

高校生以来、食べた手作りのお弁当。 何気ないものが入ってるけど、それが凄く暖かくて、あのときはわからなかった有り難みを感じた。 母の味って受け継ぐことはできないほど尊く、 その人しか作れない味。 また作ってね。笑顔で完食します。

変化の世がもたらすもの

物事の始まりはいつも不安で、 だがしかし希望に満ちている。 始めたては多少の荒らさも許してくれる。 だが、中盤になればより一層厳しい目を向けられ、自分が築いてきたものを崩しかけてしまうこともある。 私は、自分の両親からすれば、 まだ人生のスター…

才能があるか、ないか、ではなくて

ずっと自分を才能があるか、ないか、 AorBで物事を考えてきた。 だから同年代の役者さんやスポーツ選手が活躍すると嬉しい反面、自分は何者なのか探しあぐねた。 でもいつからか、人と比べるのをやめた。 やめたいときに簡単にやめられるものではなく、気づ…

この世界はやはり綺麗な一面もある

一昨日、仕事終わりに一通の通知が。 友人から呼び出され、私はそのまま家に帰るか悩んだが、 夜遊びもしたことがない私にとって、 電車に揺られ、繁華街でお酒を飲むことは、 貴重な経験で、私は電車に飛び乗った。 が、それはいいものの、 思ったよりカラ…

私は人生最短距離ではいかないと誓った

物事を振り返るときに、よくもっとこうすれば効率的だったのに、と 余白の時間を無駄だと考えてしまうのは自然なことだろう。 でもその余白が人生の味を出し、 考えを深め、達成したことよりも考え深くなるのは、 その余白の可能性が無限大だからだ。 私が高…

整然としたと似合う人や部屋や人生ではないだろう

ブログを書かなきゃと思って、 新年のあいさつをしてから、もう2週間ほど。 ようやく書きたいことが浮かんできた。 書こうとしたその時、”整然とした”というワードが広がった。 意味は、きちんとして正しく整っているさまだそうだ。 私の部屋も人生も人柄も…

今年はどうなるか

あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 さて、昨年から書いていた短編小説が少し落ち着きました。 ここからゆっくりいい文章にしたいなあと思います。 調理師免許は受かったわけですが、 2月の坊ちゃん賞が通るかどうかで人生変わ…

相変わらずな自分

今年も残すところあと2週間。 年末の出費を抑えるためか、日に日にお客さんがこない。 あれから私はまだ辛さを抱えている。 手話をどんどん覚えていくのに、使う相手がいない。寂しいジレンマを抱えている。 あれだけ見れなかった映画も見れるようになって、…

自分って何だろう。

あれから一週間。 少しずつなんとも言い表せられなかった感情に名前がついた。 お互いに、言葉にしなかった、できなかったことを、 伝えてなかった。それ故に心に溝ができた。 お互いにキライじゃない、からこそ、 相手は気まずいのだと思う。 私は自分の身…

何してるんだろう

色々あって、本当はあのこにお別れを告げることができないはずだったのだけれど、 友達の計らいで、最後に会うことができた。 いままで出逢った中で 一番愛おしくて、一番、努力した。 地元に戻って自分のすきな場所にいっても あのことの思い出ばかりで、 …

恋というやつは……

わかっているのに。あなたが今日来れないことは。わかっていたのに、どうして、尚期待してしまうのだろう。 コロナになってしまったんだもの辛いのは貴方なのに、どうして、労ってあげてるようで会えなかった悔しさに溺れるんだろう。 あなたが好きな人を諦…

恋は火車のように止まらない

恋をしていると、胸がわくわくする。 と、同時に針でツンツンされるように苦しい。 恋をしていないときは平常心なのに、 好きな人を目前にすると、どうして理性というやつは 全然役に立たないのだろう。 一方は、あのこに気になってる人がいるということを知…

一人で吸うたばこは美味しくないからさ

好きな人であり、友人でもあるあのこが、 コロナに罹ってしまった。 第8波というやつが、 私の大切な友人も飲食業界さえも蝕んでいく。 観光客が減り、店の売り上げが減り、 私を含めた従業員もまいにちのモチベーションが下がっている。 コロナによって閉…