晴れを待ちわびて

トラウマを抱え、自律神経失調症になり、現在抑うつ状態と診断され、懸命に毎日生きていく日常ブログです。

2022-01-01から1年間の記事一覧

死の淵を覗く

今日の深夜2時ごろ。 途端に首をくくった過去を思い出した。 身体は布団の中に存在しているはずなのに、 魂が風呂場に向かっていて、首をくくっていた。 あの情けない自分がフラッシュバックして、 どうしようも感情をどこにぶつけていいかわからず、 酸素を…

私にはきっと一生の友はできない

何度も一生の友が出来そうな機会はあった。 でも私の奥底にある深い悲しみや絶望を知り、 その背景である家族のことを聞くなり、 皆は静かに消えていった。 去る者を追うな。と言うけれど、 それは来る人が居るから成り立つ話ではないのか?と思う。 きっと…

無理にポジティブになろうとしなくていい

そりゃあ、ネガティブよりも ポジティブで居られる方が、人生は楽しい。 でもそうなりたくても、 なれない人も居る。 頑張って、ポジティブになろうと 努力することは素敵なこと。 でも苦しいのに、 何かがすり減っていく気がするのに、 無理に矯正している…

18歳の君たちへ

昨今、大人になる君たちへ~なんていうためになる本も言葉もありふれているけれど、 私はその一部として、ここに記そうと思う。 まず、直感に耳を澄ませてほしい。 直感というのは、悪い直感のこと。 例えば、「今日ちょっと具合悪いかも。これ以上無理した…

人生の主軸

人生の主軸は、住む場所と働く場所だと思っている。 実家から一人暮らしするということは、バイトならば掛け持ち、 もしくは社員になることが望ましい。 私は先月で22歳になった。 大学に通っていた皆はもう就職する時期だろう。 今、私は焼肉レストランで週…

体内時計の乱れ

つい先日、私は急に肩こりを感じたあと、頭痛がした。 スマホを見ていると、具合悪くなった。 音楽を聴くだけでも、頭痛が酷くなった。 2か月ぶりのバイトが控えていたので、 ゲーム仲間が「緊張性頭痛じゃないか?」と写真つきで送ってくれたが、 後日それ…

頼れる人が居ないということ

それは花粉症の人であれば、鼻がずっとむずむずするような感覚で、 鼻をかんでも、一時的にスッキリしても、 まだ何処かでモヤモヤとするような感覚。 今、私は色んな縁から遠ざかりたい。 家族、友達。恋。 全てから離れ、 少し寂しい空間だけども、 1人で…

私は自分を不幸にしたい

自分が落ち込むときに、友人に送る文は決まって、 自分なんかと関わると誰かが不幸になる。 や 自分なんか不幸せなんだ。 と言った文だ。 皆は言う。 「どうして自分の幸せを求めないの?」 「逃げてるんじゃない?」 違う。 私は幸せになりたくて、21年間…

瑞々しくあったはずの6年間の中で――

17歳から21歳は、まさに瑞々しい時期と重なる。 私は今月で22歳になろうとしている。 その約6年間で、私は目眩や様々な症状に悩まされ、 仕方なく薬を服用するようになった。 最初は普段飲まない物を飲めるという錯覚に陥り、 少し嬉しさもあった。 だが、そ…

どんな1年になるのか

去年は、映画を200本以上見た。 珈琲を淹れ始めた。 そして、暮れにひよこ豆味噌を仕込んだ。 それぐらいしかやっていない。 今年はバイトを始め、ラテアートに挑戦。 4月頃には、仕込んだ味噌が出来る。 5月にはバジルやパセリを育てる。 今年はこんなもの…

眠れなかったけど、心地よかった

今日の3時まで眠れなかった。 それもご飯を食べて、血糖値を上げて眠るという、 身体に良くない方法で。 でもこうしないと眠れないのだから仕方ない。 それに太ってしまうなあと思うけれど、 それも仕方ない。 少し遠のきそうなほどリラックスしたけれど、 …

怪物

時々不意に訪れる怪物。 私のできない所、欠けている部分を責めてくる もう1人の私であり、怪物。 その怪物とは何度も刀を交えてきた。 時に、友人の力も借りた。 けれど、その怪物の大きさと重さにエネルギーを取られるからなのか、 多くの人が静かに去って…

自分の表現したいことって何だろう。

私は小説を書いている。 でもここ最近、自分の表現したいことが何なのか分からない。 呼吸するように、文を書けない。 自然に湧き出てくる気持ちを書けないでいる。 何故だろう。 自分の中から文字が出てこないというのと、 疲弊した心から感情が出にくくな…

目眩の再来

一昨日、高校時代の演劇部の後輩から連絡があり、 昨日電話をした。 切る直前、眠気が襲った。 時計を見ると21時。 早いなぁ。もう寝れるのかな? いつも1時だし、めっちゃ早いな。 嬉しいなぁ。 なんて喜んでいた。 けれど、その眠気の正体は、 かつて私の…

お別れ

最近、私の部屋にはたくさんの物があると、 整理して気づいた。 本やDVD、学生時代のプリントや教科書……。 心に余裕がなく、芸術を楽しみたくても、 楽しめないから、私は断捨離をし始めた。 もし何かとお別れすることで、 目の前の情報量を減らし、その減ら…

映画で見ていたことが起きるのか

私は政治の話には疎い。 けれど、最近ロシアとアメリカが緊張状態にあるということだけは、 心に強く刺さっている。 映画で、戦争にまつわる映画は昨今存在している。 私は戦争を体験していない世代。 もし、この映画のようなことが起きたら、 私達はまた人…

じゃない方

毎日ブログを更新していない。 →なんでそんなこともできないのか。 はたまた忘れたら、何故そんな簡単なことも覚えられない? 溜まっているビデオを見れない。罪悪感が拭えない。 →なんで見れない?気持ちが入らないのは?どうして? などなど。 自分に対す…

さっきまで考えていたタイトルが思い出せない

私の場合精神的に来ると、記憶力が低下する。 勿論、気分がグッと下がったり、振り返れば怖いぐらい思いきりの良いことを やってしまうこともある。 記憶力が低下すると、少し怖くなる。 違う病気なんじゃないか、とか。何でこんなに病気ばっかり……。 そうや…

罪悪感

4日前だったか、私は旅立とうとしていた。 明後日起きれば、首には傷がこびりついていて、水で消そうと思っても消えなかった。 起きれば、少しずつ甦る記憶。 眠れないことへの焦り。食べれば眠くなると、 お菓子を食べ、それでも落ち着かず、友人に電話を…

拭えない違和感

やめて。お願い。やめて。 否定しないで、 否定系で話さないで。 高校のときの先輩であの時は、 べったりくっついて、 その人の考えることが全てだと思っていたのに、 どうして今、違和感を感じているのだろうか。 興味の無さそうな無慈悲なトーンが 余計に…

歯が欠けた

文字通りだ。歯が欠けた。 昨日、珍しくあんぱんを食べたくなって、 おとうのパンを拝借して食べていた。 柔らかい食べ物なのに、 ガリッとなって、口の中がゴロッとした。 出してみると、小さな白い石みたいなのが指先についていた。 ん?と違和感を辿ると…

金銭感覚による感覚の研ぎ澄まし

2年前、正社員だった頃、 120円のカフェオレを買うのに、それほど躊躇することはなかった。 だが、アルバイトとして、 生活している今、 自販機や食べたい物が合っても、 「家帰れば食糧あるし」と自分を納得させるように、 納得できてなくても丸め込む。 …

古いとか新しいとか正しいとか正しくないとか

何かが流行れば、 何かが古くなる。 それは当たり前のことだけど。 最近、配信サービスが増え、 映画もレンタルからスマホで見る時代になった。 映画館で観れるものが、 配信サービスで最速で見れるようになった。 そうした流れや 倍速で見ることなど、 賛否…

ボーダーライン

今月の初めから、私はバイトをしている。 当然そこでは初めてのことだらけ。 前にも飲食関係の仕事をしていたから、 ある程度は出来るし、理解できるけど、 その場所が初めてだから、初めてに等しい。 ということで、人間関係もリセットされる、ということで…

ラテアート

フリマアプリでの配送がなぜかうまくいかず、 悶々としている今。 いつもと同じようにしていても、 何故かうまくいかない。そんな瞬間に立ち会う時、 「何で達成できないんだ?」とポカンとなると同時に、 悲しくなる。 これは去年から始めていたラテアート…

希望でも、絶望でもなく、真ん中でもない

タイトル通りの日々が昨日辺りから進んでいる。 首をくくるほどの絶望ではないことは確か。 けれど、あの時の衝動の手前の手前にあった、 死に向かう映像が浮かんだ。それはまずい、と反射的に感じて、 姉さんと相棒に連絡をした。 話は長くなるので、割愛す…

私はそっと抱き寄せてくれる人を待っているのかもしれない

今日の深夜1時。寝床に入り、私の不眠症を改善した、 youtubeで語り掛けるようなボイスを聴きながら、 いつものように朝を迎えようとした。 そのボイスは更新されたばかりで、 思わず聞き入っている感覚がしたとき 「これは楽しんでしまって寝れないんじゃな…

誰かは見ているから。

期待している時に限って、中々成果は得られない物。 でも、あまり期待していないときにフラッと振り向くと、 思わぬことが起きていたりする。 なんもないだろーとメールを開いたら、 このブログにコメントが書かれている、と。 驚きでいっぱいになった。 ま…

適度に適当に。

更新していない間、色んなことがあった。 勿論、辛いことも、そして良いことも。 挑戦することの恐ろしさと楽しさも。 それを自分のペースで気ままに、 ゆっくりと書いていきたいと思う。 今年は適当に生きたいと思う。 適度に無理をして、適度に休む。 少し…